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1:いしかわ
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2015/05/25 (Mon) 23:51:54
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訳以外の質問(システム的なこととか)はこちらでー。
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2:ましゅ
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2015/06/14 (Sun) 19:23:08
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特徴について質問です。
「APG/キャラクター特徴」とPRD外の「キャラクター特徴」に、
>特徴を選択する際、同じ特徴リストから2つ以上選択してはならない(4つの基本特徴については、この場合それぞれ別のリストであると数える)。
以上のような文があります。
が、「PFS/作成済みキャラクター/バーバリアン」を見ると、
>特徴〔勇敢〕*、〔殺し屋〕
となっています。この2つは両方とも戦闘特徴のはずですが、違反ではないのでしょうか?
ちょっと気になったのが、UCaの特徴関連のところに前述の文章見つけられなかったんですよね。
なんか見落としや勘違いしてたらすみません。
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3:レム・レイ
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2015/06/25 (Thu) 21:34:35
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>>2 ましゅさん
PFS/作成済みキャラクター/バーバリアン
の原文へのリンクを辿っていただけると分かるように、このPCはPathfinder Society Organized Play用で遊ぶための作成済みキャラクターであり、
作成ルールが通常とは少し異なります(所持金150gp、能力値20ポイント購入、禁止特技ありなど)。
他の出典よりも
http://www29.atwiki.jp/prdj/pages/24.html
を優先して見た方が良いように思います。
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4:ましゅ
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2015/06/27 (Sat) 23:28:57
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>>3 レム・レイさん
レスありがとうございます。
書き漏らしてまして、そこは見たのですが、そこにも
>キャラクターは6つの異なる分類から特徴を選択する:基本、キャンペーン、装備、種族、宗教、そして地域。キャラクターは分類(基本特徴に限っては戦闘、信仰、魔法、そして社会に分けられる副分類)それぞれから1つの特徴しか取得できない。
って書いてあるんですよね。
>“勇敢”特徴はドワーフの種族特徴リストにあるかもしれない。しかしドワーフの種族特徴リストにある特徴と基本戦闘特徴リストにある特徴を両方選択したからといって、1つだけ選択した場合よりも勇敢であるというわけではない。
この例みたいに、名前同じで効果も同じの種族特徴作ったってことなんでしょうか?
ネット上でリプレイとかキャラ作成例とか見てて、これみたく同じ特徴リストから2つ取ってるの見かけたことあるんですけど、
ハウスルール?とかあるかもしれないので他の人がとやかく言うアレでもないと思いますが、
本来のルールとは違うということでいいんですよね?
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5:yagi
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2016/08/14 (Sun) 22:30:01
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アンチパラディンについての質問です。
アンチパラディンの種別は何でしょうか?
アンチパラディンの種別がアンデッドや悪の来訪者という記述が見当たりません。
つまりアンチパラディンはクレリックが正のエネルギー放出で仲間を回復するときも一緒に回復し、
アンデッドにダメージを与えるときはダメージを負わないでしょうか?
またアンチパラディンは負のエネルギー放出を持っていますが、
生きているクリーチャーにダメージを与えるときは自分もダメージを喰らうのでしょうか?
それならあまりにもしょっぱいと思いますが・・・
どなたかご教授お願いします。
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6:4-woods/森木
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2016/08/15 (Mon) 06:33:24
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>>5 yagiさん
「種別」は「クリーチャー」に対して付くデータです。
アンティパラディンは「クラス」ですので特記ない限り種別はつきません。
アンデッドがアンティパラディンのクラスを得ている場合でなければ、
味方の「正のエネルギー放出」でダメージを受けることなく回復します。
また、「エネルギー放出」には「来訪者」に対する特別な作用はありません。
自身の「負のエネルギー放出」で敵にダメージを与える場合は、
自分を効果から外すことができるのでダメージを受けずに済みます。
『クレリックと同様に、超常能力として負のエネルギー放出能力を得る』と
あるように、クレリックの「エネルギー放出」が下敷きになってますので
詳しくは Core Rulebook のクレリックのエネルギー放出をご覧になってください。
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7:yagi
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2016/08/15 (Mon) 12:47:23
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なるほど。クレリックは自分をエネルギー放出の対象から外せるという点には気づきませんでした。
ではアンチパラディンは敵として出したい場合は種別人間でもOKなんですね。クレリック涙目ですが…
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8:mizika
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2017/07/22 (Sat) 18:26:05
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すみません、友人とキャラを準備していて気付いたのですが、ローグ用品の合計重量を計算したら
重量が正しくありません。
なんども確認して原因を探ってみたのですが、消耗品が複数あることを度外視していた重量になってしまってます。
原因の部分はたいまつ(10)と保存食(5)を複数個買っていない前提の重量にしたら37ポンドになります。
実際の重量は54.5ポンドになります。
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9:4-woods/森木
:
2017/07/23 (Sun) 02:54:15
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パイゾの掲示板でも話題になっていたようです。
ローグ用具だけでなく、ほとんどの冒険者用具の重量合計が違うみたいですね。
この掲示板でデザイナーの Sean K Reynolds さんが回答しているのですが、
「中型サイズ用の装備と小型サイズ用の装備では重量が違うが、重量の異なる
アイテムを2種類用意せず間を取った重量のアイテム1つにしている。」
とのことです。これに強く突っ込む人もいましたが、
・「些細な重量の変化で荷重段階が変わるような遊び方は非常に特異なもので、ほとんどの
遊び方とは異なる」
・「気になるなら再計算すればよい」
・そしていつものごとく「GMやほかのPLが公正と判断する限り、どのようなやり方も問題ない」
というスタンスのようです。
話題を上げた人が、中型サイズと小型サイズの重量合計を掲載しています。
まとめたものを「UE/装備/冒険用装備」の末尾に掲載しておきました。
該当の掲示板は下記URLになります。
http://paizo.com/threads/rzs2pks3?Ultimate-Equipment-Class-Kits-vs-Piecemeal
※掲示板の解釈は主に機械翻訳に頼りましたので正確ではないかもしれません。
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10:mizika
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2017/07/23 (Sun) 12:15:04
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回答と脚注ありがとうございます。
以外にローグは重量を無視できないので助かりました。
もっと冒険が進めばハヴァサックやバッグ・オブ・ホールディングを買って重量のことはさっさと忘れろというデザインなのでしょうか?
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11:4-woods/森木
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2017/07/23 (Sun) 17:00:49
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GM&PL次第ですし、私見にはなりますが。
些細な重量の増減は気にせずに、大きな変動があったときに再計算
すれば良い、ぐらいの感覚かなと思います。
軽装ギリギリのローグが、ダガーを拾ったとか保存食を消費したとか
で計算しなおさず、鎧など明らかに荷重段階が変わりそうなものを運搬
するときに計算しなおせば良い、ということではないでしょうか。
デザイナーのSean氏が「nickel-and-dime(些細な)」という言葉を
使ってますが、「5円10円をけちる」みたいな感覚のようです。
パスファインダーは比較的データの細かいシステムですが、データ偏重に
なると手間がかかるので運用は大らかで構わない、という方針だと思います。